女子会

相手とてそれなりの御齢なのだから見返りを期待するものでもなく、あくまでも「義理」でしかないんだろうけど、慣例的に3個ほどいただいていて。そう、バレンタインデーのチョコの話。
今年などは「たまたま」御新規1名様があって、どうせ明日は慣例の3個が届くからなどと前日に平らげてしまったんだけど、社内における秘密の女子会の結果、慣例を止めることにしたのだとか。別にこちとら欲する訳でもなく当然の如くありついていただけなのだが、いざ「廃止」となると寂しいものでA兄などは自ら...慣れとは怖いもんだネ。
貰う方は1個だけれども用意する方は複数、というか十数名も居て一ヶ月後などは同じ日にそれだけの数を貰っても扱いに困る訳で。「義理」とは申せ、渡す相手を見誤っては相手に嫉妬を抱かせるやもしれぬし、複数あれば優劣をつけるのが人の常にて隣の女子に劣らぬものを...なんて悩みは別に私が心配することじゃないんだけれどもハロウィン商戦がバレンタインを超えたのも分からんでもなく。
こちとら仏教徒なのだからんな舶来文化に一喜一憂しているなんてのは本来滑稽な話なんだけど、唯一のチョコがこれがほんとに旨かったもんだからどこぞのパティシエかなどと調べてみればパリからの復帰が話題のあの人物の元亭主だそうで。「元」がついたことなど知らなんだけど、人気絶頂の女子アナを落とした理由も納得。三つの袋とはよく言ったもので、やはり胃袋ってのは大事なんだナ。
さて、年齢以上に期数が全てを左右するおらが村の慣例もチョコ同様に崩れつつあって、上には背かず、下には背「け」ず微妙な立場の中二階。過去の累計数では到底及ばぬHセンセイにはどんなにモテようとも異性には下から目線じゃなきゃダメだぞと先輩風を吹かせて忠告してるんだけど、そんなくだらん説教の前に...と代表質問の原稿指示が来て、「んなものは一期生にでも」と反論出来ずに指示された原稿を手がけることになった。
高齢者の運転による相次ぐ交通死亡事故に免許証の自主返納を促す動きが広まるものの、返納が進まぬ一因に代替手段がないことが挙げられていて、超高齢社会の到来に移動手段の確保への需要は高まるばかり。一方で、交通不便地域においてコミュニティ交通への期待は高いものの、その実現には多くの障壁を乗り越えねばならず長年の歳月を要しているのが実情。
高度経済成長期における大量輸送時代から利便性の高いコミュニティ交通へと移りつつある社会情勢において公営交通の果たす意義が問われている。が、補助金がやり玉に上がり、赤字路線の整理統合に追われる市バス事業にはそれだけの期待に応える余裕なく、新たな一歩を踏み出せず。
赤字当然の風潮は看過出来るものではないものの、黒字こそ至上命題となれば路線は限られ、とりわけ土地利用が制限された地区への運行などは夢のまた夢。経営健全化を図りつつ、足の確保に悩む市民の期待に応える路線の整備という二律背反の命題をいかに克服すべきか交通局は正念場。
斥候からの情報を分析すればやりようによっては起死回生のV字回復が描けそうでそのへんの市の認識を...と。
(平成29年2月19日/2327回)

川崎市議会議員 山崎なおふみ

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