防犯カメラ

あれだけ普及啓発を呼びかけながらも被害が減らぬ理由はどこにあるのか。最近、用事があってある御宅に電話した際に音声メッセージが流れた。留守電かと思いきや、振り込め詐欺防止モードにて名を名乗れと。名乗ればそれが呼び出し音になるらしく...。振り込め詐欺は受話器を手にした一瞬の隙をつかれるだけにこれはなかなかいい機能ではないかと。さすが防犯協会会長。
そうそう、防犯といえば来年度から防犯カメラの助成制度が新たに創設されるそうで予算案に盛り込まれた。これまでは警察を所管する県が助成していただけにそちらとの整合性はどうなのか、補助率や支給対象はどうか等々、わが会派の代表質問に含めておいたけど、もはや壁に耳あり障子に目ありどころかプライバシーもへったくりもない。隠し事や挙動不審な行動はいづれ明るみに出そうなだけにかえって善人ぶらぬほうがいいかもしれぬ。
さて、ロビーフロアでエレベーターに乗ろうとした御婦人が閉まりかけたドアに挟まれそうになった。とりたてて図々しく割り込んだというものでもなく、ボタンの最も近くに居た御仁は間違いなく気付いたはずなのだが、「開」ボタンを押そうともせずに迷惑そうな表情を見せたもんだから気が利かぬ人物だなと思っていたら、たまたまその後の席で同じテーブルに居合わせた。知ってか知らずか向こうから笑顔で御挨拶にお見えになられたのだが、名刺を見れば市の関係者にて。こちらのバッチに目がいっちゃったんだろうけど、そんな行為を見てしまっただけに...。学歴や肩書でしか人を判断出来んような人物は経営者としてはどうかと。
気が利かぬだけであればそりゃ単に機微に疎かったりするだけで「鈍い」という話に落ち着くんだけど、相手により態度を豹変させるとなると話は別で余計にタチが悪い。性格が捻じ曲がってるってことだから始末に負えぬ。まぁそんな事例はそちらに限った話ではなく、上司と部下に職場と家庭、挙げればきりないが、役所と地元なんてのもありそうで耳がイタイ。それでもかすかな可能性に期待して関係者に当人の評判を聞いてみたけど...。
私の選挙区は市内の中でも一応「上品」とされる部類に入るはずなんだけど、黒塗りの車、といってもセダンタイプではなくてもっと重厚感のある車両がBGMとともに現れて、反対側で演説をしていた候補を名指しで罵声を浴びせたのは新人の頃の話。が、そちらでの街宣を終えて暫し後にこちら側にもやって来た。ダンマリに限るなどと放っておいたら「おい、がんばれよ」なんて声援らしきものが飛んできたもんだからつい手を上げて反応してしまったんだけど隣の支援者に窘められた。

川崎市議会議員 山崎なおふみ

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