雨男

雨男が如く彼と一緒の時に限って...という事例は少なくない。議席が隣り合わせってことは同期当選組ってことなんだけどYセンセイと御一緒の委員会になるのは13年目にして初めての機会。確かに過去を振り返ればおよそ紛糾する委員会には「十中八九」この御仁が在籍されていて、募る鬱憤に「貧乏くじ」などとボヤいたら本人の耳に入ってしまった。「鬼門」位にしておけば...懲りていないナ。
御本人の名誉の為に申し上げておけば、例えば水道料金の改定の年などはそちらの常任委員会の審議が紛糾することは予め予想されるから重い事案を抱える委員会に「抜擢」され続けた結果と言えるかも...あくまでも「かも」だから。そう、本市の中学校給食の話。反抗期の娘の為に作った弁当を通じての親子愛を綴ったブログ「嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」が大変好評で書籍化されたと聞いた。うん、やっぱり弁当って親子愛が育まれるよナ。
妻からは一刻も早く中学校給食を実現するように厳命されているんだけどそりゃ単に弁当を作る手間を省きたいだけの「自己都合」にしか過ぎぬ。近年は子供がいると経済的な負担が重くなるから...と平然と言ってのける夫婦もいるそうだけど、授かりたくとも授からない御夫婦が他人様に言えぬ悩みを抱える中で最愛の子供への愛情を注ぐ手間位は惜しまずとも...古い価値観か。
ここまで辿りついた以上は叛旗を翻すことは無いんだけど実現の為の都合の悪い話は伏せられがち。その選考過程や制度設計に瑕疵は無いのか、契約金額は果たして妥当なのか等々。まぁそのへんは詭弁も含めて論拠を示すということは役人の特技のはずが今回に限って...。そのへんが紛糾した大きな理由の一つ。
センターの建設には莫大な先行投資を必要とする上に特殊業務、全国的に寡占が進む分野だけに参入障壁が高く、手を上げる事業者は限られる。つまりは健全な競争が働かないことへの懸念。落札された金額だから文句を言うなと言われても...。中小企業は数万円単位の入札に乾いた雑巾を絞るが如く努力を重ねている中で御手盛り金額は許されるものではない。
開始時期とて一度延期された経緯があるだけに目標必達が過度な重圧となって、相手の言いなりになってしまう危険性はないか。そんな悠長なことを言っていたら目標はムリですよとの脅しがあってもおかしくはない。それを裏付けるかのように委員会に配布された資料には今回の採決を延期した際には「(目標時期の)実現困難」との脅し文句。が、その対価が不当に割高な契約金額とあっては市民が報われない。少なくとも発注する方なのだから相手に足元を見透かされてはイカン。

川崎市議会議員 山崎なおふみ

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