M大学

そりゃどんなにエラそうに権威をかざしてみてもそちらの事情だけは法曹界とて同じ。いつもこんな話題ばかり目がいってしまうのは暇な証拠なんだけど...。そう、誰かの母校となるM大学の教授が教え子の「女性」に試験問題を漏洩したとされる件。権威の失墜を招いた責任を負うのは当然ながらもことその男女関係となるとそこに至るまでの経緯が気になって...。
どこまでの不適切な関係だったのか、なんてのは週刊誌に任せるとして、まぁいつも不適切な関係で叩かれるのは男性と相場は決まっているものの、古今東西、およそ世間を騒がせる出来事の背景には女性が絡むもの。教え子側に「色仕掛けで陥落出来る」と踏んだ下心は無かったか。また、報道によれば難関とされる司法試験においてその女性の答案だけが「情報漏洩がなければ作成困難」な回答だったことから法務省自らが調査に乗り出したというんだけど、さすがに満点を取れば怪しまれるとの機転は利かなかったのか。
そんな失敗談こそ役に立つ人生の教訓。「かわいがっていた教え子なので何とか合格させてやりたかった」と動機を述べる位だからほんとに純粋な人物だったのかも。魔が差すなんて言葉があるけど最初は一瞬の隙だったんだろうナ。それが徐々に深みに嵌って...単なる妄想で。法曹界以上に様々な魅惑が押し寄せるこちらの世界。そちらよりも世間慣れはしていそうだから多少の防衛能力はありそうだけど最近はヘンなセンセイも居たりするから...。
こんな仕事をしていれば時にやんごとなき事由につき欠席せねばならん時もあれば、他人様に聞かれたくない内緒話も然り。そんな時はちょっと野暮用、というか、諸事情があって...とさりげなく伝えておけば大目に見てくれるはずなんだけど、「誰それと会う約束があって遅刻するから」とAセンセイ。誰それがどう見ても一般人じゃないだけに...。教授と同じで根は正直なセンセイなんだナ。
さて、決算審査特別委員会が開幕。ここ何年かは検討協議会の答申を受けて取り入れられた分科会。常任委員会単位で構成される分科会でより集中的な審議を行った上で、市長出席の本会議場において各会派の代表による総括質疑が行われる流れ。そんなことから分科会における主役の答弁者は課長。そのスタイルは一般的な常任委員会と大差無いはずなんだけど、決算審査「特別」委員会とあっていつも以上に質問取りに躍起。
朝から会派控室の入口でセンセイの到着を待ちわびる姿は必死さのアピールなんだけど、大の大人が入口に立っている姿は何か悪い事をして廊下に立たされるあの時代を連想させる。いや、ほんとだよ、夜だってセンセイが会合から帰って来るのを「ずっと」廊下で待ってるんだ。「ちゃんと後で呼ぶから」なんて言われたって絶対に居残るからね。いつの間にかもぬけの殻なんてことが過去にあったんだろうナ。兎にも角にも猜疑心が強い。

川崎市議会議員 山崎なおふみ

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