切れ字

「柄の曲がる虫取り網や残暑かな」と詠んだ。中々いい句だナと勝手に自画自賛していたんだけど赤ペンが入った。「や・かな」「や・けり」は切れ字にて併用は避けるというのが初歩的な決まりごと。で、「柄の曲がる虫取り網の残暑かな」と修正された上で先生の選となった。「や」を「の」にするだけで...俳句とはそんなものらしい。
秋近し。食欲の秋にスポーツの秋。晴れて抽選に当たり1年ぶりにNAHAマラソンの出場権を得た。までは良かったのだが、昨年は抽選に落選したもんだから今年は保険のつもりで別な大会の申込も終えていて。年内に都合2回のフルマラソンに挑戦することになったんだけど調整が一向に進んでおらず...。
さて、区の「はずれ」なんていうと御叱りを受けるから横浜市との隣接に虹ヶ丘という地区があって、私の事務所からは決して近くない、つまりは疎遠のように見えるんだけどこれがどうして御当地での評判「も」悪くない...はず。恒例のビアパーティーに顔を出した。
間の悪い人物というのはどこにでも居るもので私なんかもその一人。およそ酒席なるものは乾杯から時間が経てば経つほどに酔いが回るから絡まれる確率も高くなる。こちとて泥酔していればべらんめぇの同じ調子で反論しちゃえばいいんだろうけどやはり自ら運転する車移動なもんだから時に絡まれて理不尽な説教を受けていたりも...いや、逃げ足は早いからナ。
昨年は終了間際だったから「今年こそは」と早めに伺ったつもりがやはり当日は泥酔の面々も少なくなく。それでも説教などとは無縁にて「来てくれてありがとな」の笑顔とともに「最近見ないな」との一言。そう、虹ヶ丘-あざみ野は私のジョギングコース。横浜市営地下鉄3号線延伸の実現を願いつつその予定ルート往復6キロを早朝や夕刻に走るんだけど今年は...。
そうそう、週末に新たな総合計画素案に関する市民説明会が開催されたとか。「とか」なんてのは他人事みたいで大変失礼な物言いだけど、内容については既に何度か御話を伺っているだけに当日の見どころといえば参加者との質疑応答。が、肝心のそちらが事前通告制にて予め提出された質問に返答をするとの内容とあっては都合のいいものしか選ばれんだろうから。
若干の温度差はあるもののこれまでの計画を踏襲するが如く広範囲を網羅されていてそのへんは及第点なんだけど最大の懸念はやはり...。そこの核心が曖昧のままでは計画は画餅に終わる上に後世の誹りを免れない。現役世代が果たすべき責務は将来にツケを残さぬ財政運営のはずなんだけど、どうせ今回とて示されっこないだろうからとタカを括って欠席したんだけど、そんな先輩の逃げ口実はどこ吹く風と新人諸氏が示し合わせて出席したのだとか。

川崎市議会議員 山崎なおふみ

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