窓際

さて、本日から主要会派による代表質問がスタート。わが会派は団長の廣田健一氏(多摩区)。
会派の構成人数に応じて配分された持ち時間は240分。その制限時間内に質疑応答が行われるんだけど、目玉はやはり市長の特別秘書の議案に関する質疑...かな。と、同時に追加議案なども上程されて、代表質問のすぐ翌日に各会派の代表質疑が「別途」用意されている。質問者は私にてそちらの原稿「も」最終調整を終えた。
追加議案の内容は補正予算。今回の簡易宿所における火災を受けて居住者の転居を支援する為の費用1千8百万円が計上されている。そう、現地を訪ねた話は過日の記事の通りだが、外観上は明らかに歪な構造の建物。が、そこに違反のレッテルを貼ってしまうと取り壊しの可能性が生じる。そうなると居住者全員の撤去などと大事になりかねないから耐火上の安全性が確認できていない宿所の3層目以上の宿泊室の使用停止が要請されていて...。本市ならではの歴史的な経緯があるんだろうナ。
そうそう、〆切までに提出された原稿は正副団長が手直しの上、総務局を通じて各局に配布され、正式な答弁も総務局がとりまとめるんだけど。今回は就任直後の最初の定例会ということで新人局長にとっては議会の洗礼を浴びるデビュー戦。中でも注目の筆頭は...。このブログは匿名をモットーにしているんだけど、局長級ともなれば人数は限られる上にA姓ってことは「あ」行じゃなくて「あ」ではじまるってことだから...。
正式には事務局長なんだけど局長級の理事者にA姓は一人。ということで特定されてしまうんだけど、そのA事務局長が「水を得た魚」のように新天地で仕事に没頭しているとの噂を聞いた。アイドルグループなどでもセンター獲得に必死。窓際的な座席配置にもっとセンターで活躍してもらわねば...と内緒に質問を忍ばせたんだけど何故か総務局に手渡す前から机上の電話鳴った。「当方の質問があると聞いたもので...」と。およそ課長級が調整を図り、局長の決裁を以て局の答弁とするのが慣例のはずなんだけど、事務局長自らが乗り込んできて答弁調整が始まった。
役所側ってのは出来るだけ質問を取り下げるようにあれこれ理由を付けて迫ってくる。そこに狐と狸の化かし合いが如く「負けてはならぬ」せめぎ合いがあるんだけど、そのへんはA事務局長も公務員ひとすじ四十年にならんとするベテランであって、その大半を「大好きな」議会畑で過ごしてきたが故にセンセイの扱いも慣れたもの。古巣は議案を巡りてんやわんやだというのに、やはり質問を取り下げてくれぬかとの申し出。

川崎市議会議員 山崎なおふみ

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